ネタばれ的なところもあるので、見てないひとは閉じてください。
前回のムービー大戦はスカルとWの混ざりかたが絶妙で、今考えればまだなんとかなってた。
(うーん面白くはなかったけど...Wとスカルは面白かった)
いや、ディケイドはそもそも好きじゃないので評価出来ないんですけど。
今回のはスカル(ちょっとW)、オーズ、ムービー大戦という感じでした。
Wは無かったようなものなので、オーズのまとまりのなさ?が 全体を引っぱってしまった感じです。
(Wが殆どないので、面白いところが、スカルのとこだけ)
オーズで面白かったのは、里中さんと後藤さん。
後藤さんは、ライダージャンパー?ではなく、スーツとかフォーマルの方が(さすがモデルだけあって)似合うというか、格好良いというか、ハマってます。
里中さんは、劇中では感情をあまり表にださないのに、結構怖がってたのが(あれ、12/18日分のTV放送と混じってるかな?)印象に残りました。ちゃんと演技が必要な台本にしてあげればどんどん良い演技するんじゃないんでしょうか、この娘は。
英司くんの何故戦うのか、という台詞はちゃんと理由を(とんちんかんでも良いから具体的な内容を脚本に)書いてあげてればまだ印象違ったかも。とんちんかんなのは、英司くんの台詞的には不自然じゃないんだけど、「判らない」っていうのはちょっと違うような。
(戦闘に被せてのバレエのシーンがほぼいらないのを除けば)
子供は真逆のことを言ってますけど...
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