Vista のガジェットにしたプログラムを Google Desktop のガジェットに直しています。
Google Desktop ではhtml ではなく、それ用のXML で外観を作るのですが、結構チェックが厳しい。
テキストファイルから切り取った内容を表示させようとしていたのですが、その切り取った中に<p> とか <br> とかが入っているので、入っていると駄目だな...と考えて、<p> とかを取り除こうと考えました。
既定のものを取り除くのは簡単ですが、未知のタグが入っていたら厄介だな...
いや、まてよ、どっかで見たはずだ...
と思って調べ始めてしまいました。
通常、JavaScript に存在するのは escape とunescape で、これは 文字コードを % 付きに変換するもので、タグを取り除くものではない、とやっと分かりました。
でも何かあったよな... としつこく調べていると、prototype.js でタグ抜きの関数(stripTags)がありました。
たぶん、これを記憶違いしていたのだと判り納得... おじさんになって記憶が悪くなると、効率が落ちます~~
でも、次の課題が。
Google Desktop のガジェットで、prototype.js 読ませて動くんか?
(調べて分かる訳でもなさそうだし、実験してみるか...)
... あーーー あと。
Google Desktop のSDK は、Designer_ja.exe です、って書いてあるのですが(大体の記事やWebでも)、これ無くない?? 私がダウンロードした限り、Designer.exe でも _ja でもなく、 _en でした。
そんでもって、これ(designer_en.exeのこと)、コード中にコメントなどで日本語入力していると何にも出ずにパッと消える(落ちる、という感覚より早い...)。コントロール等をレイアウトしているとコントロールに関連づけていたイベントも消える。
とにかく、動きが良く解らないので、主要なところはエディターで編集することに。(かといってデバッグが強力というわけでもない... まあ、JavaScript ではデバッグ用のコンソールがあると便利なので使いますが)
天下のGoogleさんがこのSDK はどうなの?? それとも Google Desktop なんて使う人いないの???
なんで こー なのかねぇ。
PR