仮面ライダーオーズ( 5/15日分 )

いやぁ、今日はなんと言っても、後藤ちゃんが伊達さんの「バース OK」のお墨付きをもらったことでしょう。
※ いや、違うよね。人を助け、プトティラを止めたアンクなんだろうけど。

アンクはそう簡単にくっつけることは出来ないんでしょうね。

お話しの都合だけでなく、グリードとして何を持って強いというか、みたいなところが不明ですから。

意思の力を描きたい場合は、右アンクがを勝たせるように描くでしょうし、力が正義( あんまりそういうことを語るテレビドラマとかはありませんが )という事を描きたいなら左アンクが勝ちますよね。

まぁ、オーズ以降もしばらくアンクを利用しようと考えるなら、合体しても右アンク、左アンクで、真ん中は「お兄ちゃん」という形式が良いんじゃないでしょうか。

もう、いい加減電王は見たくないですが、この前の映画のようにモモタロス的なものを取り込める( 右アンク、左にxxx とか )この右アンクは都合が良いですからね。

しかし、オーズはやっとここに至って主人公の苦悩が大きくなってきました。

渡部くん上手だから、見ててそういうのは心配ないんですけど。

最後に作品全体的にみて、やっとここでこういう状態って、どうだったのかと。

この仮面ライダー、なんか平坦な遊園地を右に左に案内されているようなイメージで。

話がヤマを目指していないというか。

オーズではなく、仮面ライダーバースとして見ていれば問題はないですけどね〜