1年間に600万人が死亡 その“犯人”とは?
◆かえって一度吸ったことのある人の方がナーバスになる
自分も吸ってた人間なんですが、今となっては他人のタバコが非常に気になる。
吸ったことのない嫁はその匂いに気がつかなかったりするのに。
( まだタバコに未練があるからなのかも )
やめてはいるけど、俺が死んだら「たばこ死」にカウントされるんだろうな。
直接的な「たばこ死」がない( 酒と一緒で急性中毒は別だが )ので、この数値は本当かどうか裏が取れないんじゃないか、とは思う。
ただ、医者からすれば何か病気になった時、はっきり判る「喫煙」や「飲酒」の習慣から改善させるに決っている。
( ※ 俺がもし医者ならそうする )
それを止めたからといって健康になる訳ではないが、とにかく要因を減らして行くしか問題の原因を探しあてられないからだ。
けど、この人数をたばこで死んでいると言うのは無理がありそうだ。
阪神大震災での死者が 約 5,000人。年間の交通事故の死者が約 5,000人( より多いが )。
最新たばこ事情 だと年間約 110,000人( 22倍!! )。ちょっと桁が違い過ぎる。
さすがに「たばこ死」の定義が間違っているのではないか、と思いませんか。
PMなどの世界大手たばこ産業の陰謀、とか言うと何かワクワクするので、こういう記事は大好きなんですけどね。
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