結局、格好良い演出や一番目立つ、ところは里中にもってかれてます。
この娘がフォーゼの髪型になっているところや、登場の格好良さだけが印象にのこってしまった。
泣かそうとしてんのかも良く判らなかった。
映司の達観したような雰囲気が仮面ライダーには向かないんじゃないか、と。
暴走したメダルの器と真木を倒したのに「これで守れた」的なことは語られなかった。
※ 世界の終末を防いだはずなのに。それの達成感みたいなものは得られていない感じに見うけられる。
そんなことより、よその国にもいるあれもこれも助けなきゃ、ならなかったのにって思ってるんだろうか。
どーも自分のような小物の視聴者は、そういう大人物の考えかたに共感出来ないのかも。
結局、映司が判ったことは仲間や友情が世界を救う力だ、と判ったこと?
アンクに手を伸ばしたのは間違えじゃなかった、とか?
それはそれで良いんですが…
アンク側からすれば綺麗に話が終った。他のキャラクターも。
なんか、映司だけが残念だった。私はそんなふうに思いました。
フォーゼは「形はともかく」期待出来そうな気がします!!!
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