草食的な男は女性からも想像しやすいでしょうから、強烈に肉食系男子同士の理解し難い友情?とかを描いたものの方が、読み手の想像をくすぐるのではないでしょうか。
草食・肉食はおいといても、やっぱり異性という生き物は理解しがたいものなんでしょうね。異性と自分の会話( とか立場 )というのは、大抵社会的に作られてしまっているので、面白いものを作るのが難しい。
女性から見て、「完全には」理解不能である男同士の恋愛を書けば、トンデモなことでも「あ、男ってそういうもんなの?」で受け入れられてしまうのではないでしょうか。
私自身は、日本の社会がまだまだ過去のしきたりに決めつけられた男女の役割り分担のままで、閉塞感のある社会だということがこの手の空想を流行らせている原因なのかと勝手に思ってます。
( ※ 個人的な考えです )
でも、こういう講義をやって、同人誌つくってコミケデビューなんてことになる人が増えたとしても大学側は構わないんでしょうかねぇ。
無題
Re:無題
無題
Re:無題
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