“紙離れ”上半期の休刊雑誌102点
◆グラフを見て、どの年齢層が「紙の」雑誌を読むのか考えた?
これだけ色んな種類の雑誌が休刊していくなら、単に質が落ちたって訳ではないのでは??
高齢者も若い世代も読まないとしたら人口グラフが高齢側にシフトし市場全体が萎むのはしかたがない。
そして市場が小さくなるなら、こうやって休刊していくのは当然のことになります。
市場を大きくするには、わざわざ書店に来て買ってくれる、という行為を強いても欲しい、と思わせる雑誌を作らなければなりません。そう考えると今の時代、ほぼ無理では???
( ※ あるいは、書店に来てくれないなら、電子書籍併売にしてしまうとか )
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