(あんまりに途中のまま書き込んでいたので修正。まぁ、誰が見ているわけでもなさそうなので問題はないと思うが)
今度は全く同じロジックをiGoogle 用に変更してみたのですが、これは色々面白かったです。
・iGoogle上だけではなく、HPへ貼れるガジェット(ブログパーツ?)的にも使えるところ
・通常別のドメインに対しては非同期通信ができないが、フレームワーク側でそこをカバーしてくれること
・ローカルにこれといったものをインストールすることなく、作成を始めれること
意外とこれが一番面白いものが作れそう、というか、試すには面白い。
出来上がったものは、iGoogle に貼り付けておく以外に、HPなどに貼り付けて置けます。(仕組みは特に知らなくとも良い? 私自身がしらないのですが)
JavaScript を勉強しようと思うきっかけが、大体、Ajax なんて単語ではないかと考えています。これは自分がそうだったから、という単純な理由ですが、書店に並んでいる本のタイトルからもそうなんでしょう。
Ajax というと、非同期通信を主にいうそうなのですが、これは結構体験しにくい。
画面のエフェクトなどは、どこかの無料ホームページでも良いですが、別ドメインの非同期通信を(しかも有名なWebAPIを使ったりしてみた買ったりする場合)は、それなりのサーバーを選んでレンタルする(自分のPCでサーバーを立てても良いですが)のに加え、PHPや別の言語の知識も少し必要になります。
せっかく、JavaScript を勉強しようとしているのに、です。途中で別の言語の勉強が加わるか、そっちは適当な解説だけで抑えておくかは、その人の性格によると思いますが、とにかくいろいろと乗り越えるべき障害が出てきます。
iGoogle でやる場合には自分のPCにサーバーを立てたり、PHPなどが動くサーバーを探したり、なんて手間は要りません。実験するJavaScriptの置き場も提供してくれます。
そういう意味で、勉強用にもよいです。
最後に、Googleデスクトップのガジェットを作る見たいに、ツールも(これも、分かっていればツールは必要ないのだが)必要ないことです。
ただ、Google Desktop にしろiGoogle のガジェットにしろ、良い解説を探せなかった。
作っている間中、あちこちを検索しまくった。
そこは、今後の出版やよいHPが出来ることに期待。
PR