lion にしたらiPhoto'09 で3本指で写真がめくれなくなった…

2009mid のMacのノートのOSをバージョンアップしたのですが、どうも全画面モードを使うと、デスクトップが一つ割り当ってしまうみたいだ。

そしてデスクトップが増えると、3本指スワイプで切り替えられるのは楽だが、現時点では問題がある。

殆どのアプリが全画面モードに対応していないからだ。

タイトルの通り、iPhoto'09も対応していない為、3本指左右スワイプはOSに取られてしまいめくれなくなってしまった… がっかり。( iPhoto'11なら行けるの??? 1300円払って失敗する前に誰か教えて!! )

しかし、全部が全画面になってしまうと、3本左右指スワイプで横にめくるのは、格好は良いかもしれないが、到達に時間が掛る。

感覚的にはフィットするだろうが、効率はいまいち。

ということで、全画面モードを極力使わないようにして、1デスクトップでやることにします。

よく考えると、全部全画面モードになれば、ミッションコントロールで即さがせるので問題ない。

(ごめんなさい自分の中で整理します)何が問題なのかというと、現在全画面モードのアプリとそうでないものが混在すると

・デスクトップが勝手に増え
・増えたデスクトップで全画面でないアプリが開く( = どこのデスクトップで開いたかが判りにくい )
・ミッションコントロールでは自分のデスクトップしか見れない為
・他所のデスクトップに隠れた(= 全画面でない)アプリを探す際の操作が増える

ということです。(GIZMODE の人の主張がやっと判った)

自分がいままで(スノレパで)どうやっていたかというと、Spaces を使わず、1デスクトップでエクスポゼを使ってウィンドウを選んでました。

それで十分快適でしたから。こういう、Spacesを使わない派にとって、MissionControl は余計な概念を混ぜ込んだ不良品に思えるのでしょう。

ただ、Launchpad は良いかも  (ピンチイン、という操作がまだしっくり来てないのでピンチアウトしてしまって空のデスクトップが見えてしまうケド)。

今迄、dockに入れてないアプリをdockに入れるか、アプリフォルダを表示させて選んで起動するか面倒だったんですよね。

現時点での感想はこんなところです。