USB の扇風機とかは今やあたりまえですが、USB はそういう簡単な直流電源の取り口として一般化してきましたね。
USB サイズのコンピュータというのもどこかのエントリーで読んだ気がするので、そういう小さいデバイスとそのデバイスに電源を供給する直流型UPS + 管理PC としての機能を供えたノートPCなんてのも良いんじゃないでしょうか。
ノートPCをサーバーにする人は多いらしいですが、本格的なデータセンターではないですよね。
USB接続の小さいものでも、ある程度のスペックに逹っしてしまえば、そういうノートPCを中心に置いたデータセンターってのも出てくるかもしれません。
ノートPCのバッテリーは、AC を出力するUPS よりは効率が良いはずですし、後はノートPCが閉じた状態で排熱出来るように専用に設計すれば完璧に思えます。
(しかも、いざという時に使える、小さいディスプレイとキーボード、そしてタッチパッドを供えているし…)
なんとなくそんな気がするだけなんですけどね。
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